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更新日:2021年10月8日
昨日の7日に,1・2年生6人はふるさと先生と一緒に「芋ほり」をしました。5月に植えた芋の苗が,土の中でどれくらい大きくなっているのか,わくわくしながら芋を掘りました。
子供たちは「うんとこしょ、どっこいしょ。」と,気合いを入れて引っ張ると,子供たちの顔ほどの大きさの芋,長い芋,双子の芋など,様々な形や大きさの芋が出てくる,出てくる。一輪車4台+2箱分の収穫がありました。ふるさと先生が,草刈りや肥料やりをするなど,子供たちとお芋への愛情をたっぷりかけてくれたおかげです。
11月には,穫れた芋を使ってふるさと先生と「郷土料理」を作ります。今年は,どんな料理を作るのか,芋ほりの後も楽しみは続きます。この体験学習を通して,芋の成長過程を知る,土に触れて作業をする,穫れた食物をおいしくいただく,人・食物・自然への感謝の心をもつなど,子供たちはたくさん学ぶことでしょう。
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