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更新日:2021年11月26日
ふるさと先生や高齢者学級の方々の御協力により「もちつき大会」を新城公民館で行いました。
6月に田植え,10月に稲刈り,そして,子供たちが待ちに待った「もちつき大会」に,朝からみんなわくわくしていました。下学年は杵が重いため,ふるさと先生の力を借りて,上学年になると一人でリズムよく餅をつきました。ALTのグレン先生も,日本の文化に触れ喜んでいました。できたての餅を丸めて口にほおばる子供たちはみんな笑顔で,その子供たちを温かいまなざしで見つめるふるさと先生たちも幸せそうでした。杵と臼を使ってのもちつきが貴重な風景となっている現在,その体験をさせていただけることは,この子供たちが大人になった時に,新城の風景とともに大きな思い出の1つとなっていると思います。
今年は豊作だったため,たくさん持ち帰ることもでき,今日は家族と一緒にもちつきの話と味で盛り上がることでしょう。
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