10月7日／保健室紹介

10月10日は,何の日か御存じですか？

「目の愛護デー」です。そこで,本校児童の心や体の健康を守っている取組や養護教諭を,今回は紹介します。

まず,本校の養護教諭は,新城4年目のO・M先生です。子供たちの毎日の体温や健康チェック,急なけがや病気の対応,保健に関わる授業計画,そして子供たちの健康な体をつくる給食指導も担っています。子供たちだけでなく職員からも「天使」と呼ばれる優しい先生です。元気な新城の子供たちは,保健室への来室は少なく喜んでいるそうですが,頑張ってほしいことが2つあるそうです。

1つは,子供たちの視力低下です。「目の愛護デー」を機会に,見る・書く姿勢に気を付けたり,ゲームやテレビを見る時間を短くしたりと,目を大切にしてほしい。

もう1つは,むし歯0,う歯治癒率100％をめざして,一生使う自分の歯を大切にしてほしい。

学校では,保健室だけでなく,保健委員会の子供たちも,「コロナ感染予防」「むし歯0」をテーマに話し合うなど,自分たちの健康を守るために様々な活動を行っています。「元気な心と体」をみんなで守りましょう。