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更新日:2021年10月19日
黄金色に輝く稲穂を,ふるさと先生と一緒に刈りとりました。
鎌の使い方を教わった後,小さな手で一生懸命刈っては運び,刈っては運び・・・その内に刈る姿も様になり,刈るスピードも速くなっていました。高学年になると安定した鎌使いで,下級生に教える余裕も見えました。
また,鎌を体験した後,コンバインでの脱穀も体験させていただきました。初めて見る1年生は,コンバインの威力にびっくりしていました。作業の途中には,ふるさと先生から自然の植物や生き物を使った遊びも教えていただき楽しんでいました。12月には,刈り取った米で「もちつき」をします。植えるところから食べるまで,ふるさと先生が子供たちのために,温かい愛情でお世話をしてくれます。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」・・・ふるさと先生から教えていただいた言葉を忘れずに,稲穂のように,すくすくと素直に育ってほしいですね。
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