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更新日:2021年9月15日
この夏は,オリンピック・パラリンピックに感動と元気をもらったことと思います。
その聖火リレーで使われたトーチが,運動会練習にがんばる子供たちを応援するために,新城小へとやってきました。聖火ランナーとして伊集院を走られた,小学校の宇都先生が貸してくださいました。ピカピカ光るトーチに,ユニフォームや応援Tシャツなども展示をされ,子供たちは大喜びでした。更に,子供たちだけでなく,来校された保護者の皆さんも手に取り,にこにこと写真撮影をしています。
福島県を出発して121日間かけて全国を回った聖火リレー,たくさんの方々の思いをつないで,聖火台へと希望の灯がともされました。宇都先生も「東日本大震災で被災された方々,コロナでつらい思いをされている方々を応援する気持ちで持ってください。」と,メッセージをくださいました。オリンピックで,がんばる人たちの姿を応援したように,誰かを応援できる,誰かの力になれることを忘れずに過ごしたいです。
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