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更新日:2021年10月14日
本日,鹿屋体育大学から先生1人と3人の学生が講師として,「走り方」の出前授業してくださいました。
体力テストの課題である「走力」向上と,地域の人材活用をねらいとして計画しました。
最初に,良くない走り方と良い走り方の見本を見せ,違いに気付かせた後,走り方のポイントを低・中・高学年に分かれて丁寧に指導しました。「腕の振り」「足の上げ方」「目線や姿勢」「地面の蹴り方」を中心に練習した後,全員が50M走のタイムを計りました。講師の指導が素晴らしかったので,体力テストで計った記録と比べてみると,びっくりするほど,どの子も記録を更新していました。
その後は,リレーのバトンパスのポイントも教えてくれたので,5・6年生は陸上記録会の前に,素晴らしい学びの場となりました。後は,学んだことを体が覚えるように,練習あるのみです。
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