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更新日:2021年6月30日
垂水市の平野栄養教諭を招いての食育授業が行われました。
1・2年生は,栄養バランスのとれた朝ご飯を,しっかりとることの大切さを学びました。
3・4年生は,ジュースやお菓子に含まれる砂糖の量を学び,体にいいおやつのとり方を考えました。
5・6年生は,栄養のバランスを学んだ後,元気が出る一食分の食事献立を自分たちで考えました。
平野先生が準備してくださった様々な資料や教材で,学年の発達段階に応じた食の大切さを楽しく学ぶ
ことができました。「食育」とは文字通り,食により人を育てることを意味しています。あえて食育が必
要となったのは,朝食の欠食,偏食,孤食,脂質の過剰摂取などが目立つようになったこともあります。
健康な心と体をつくる「食育」を子供の頃から学ぶことは,自分たちの明るい未来や環境をつくることに
つながるので,学校や家庭の日々の食事の中でも,食の大切さを伝えていきたいですね。
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