5月28日／創立150周年記念「ふるさと先生とのふれ合い活動」

ふるさと先生15名に来校いただき,昔遊びを通したふれ合い活動を行いました。

コロナ禍のため,例年より参加人数が少ない中でしたが,お手玉や剣玉,折り紙,竹とんぼ,グラウンドゴルフなどを子供たちと一緒に楽しんでいただきました。

また,本年度は,創立150周年に当たりますので,活動内容に,「新城の昔のことを遊びながらインタビュー」を入れることになりました。子供たちは,「給食はあったの？」「アコウの木はいつごろからあったの？」「かけざんの勉強をしましたか？」「給食の献立は？」など,積極的に聞いていました。

新城公民館の安藤館長代理から,「みんなで一緒に新城校区をつくっていこうね」というお話をいただき,地域の一員としての自分たちの役割も感じた子供たちでした。

最後に,子供たちが作った花の苗をお土産に持ってかえっていただきました。

新城校区は急速に人口が減り,地区として成立しない状況になりつつあります。子供たちが元気なことが一番です。新城小の子供たちは,素晴らしい才能をもっています。今後の検討を祈り,新城のために目的をもって頑張ってくれることを願います。

初参加でした。子供たちの表情や言葉遣い等すばらしく,楽しくできました。低学年でも敬語が使えて感心しました。ありがとうございました。

大変楽しいでした。剣玉ができずに終わったことが残念でした。折り紙は子供に考えていただきましたので,来年こそは考えてあげられるように頑張ります。

しばらくのふれ合い遊びの時間を楽しませてもらい,ありがとうございました。とっても楽しかったです。また,グラウンドゴルフもコースで一緒にしたいですね。