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更新日:2022年11月18日
全児童でバスに乗り、景観学習見学に出かけました。テーマ「未来の新城の街づくり」の調べ学習です。垂水市の取組を目で見て、話を聞いて、肌で感じて、自分の街づくりの構想へ活かします。今回は、「海潟漁港」「大野ESD自然学校」「千本イチョウ園」に行きました。海潟漁港では、2隻の船に乗ってカンパチの養殖について学び、エサやり体験もしました。子供から「新城ブランドの魚を新城ブランドのエサで育てたいな」という声も聞かれました。その後、大野ESD自然学校では、廃校となった学校を活かした取組を学び、枝を使ったキーホルダーもナイフを上手に使って作りました。最後は、千本イチョウ園に行き、垂水の景観を活かした観光づくりのための努力や思いを聞きました。約20年間で1200本を植えた話に、子供たちは驚いていました。この景観学習の学びは、マインクラフトで表現している「未来の新城の街づくり」に大きなヒントと意欲を与えたようです。
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