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更新日:2022年10月20日
「実るほど頭をたれる稲穂かな」
秋晴れのもと、ふるさと先生と共に、黄金に実った稲穂を刈りました。稲刈りが初めての1年生は、手鎌の使い方を教えていただきながら恐る恐る慎重に、6年生は慣れた手つきで手際よく刈っていました。また、今日は、子供たちのために頑張るふるさと先生に、KTS「かごんま未来ノート」のテレビ取材も入りました。そのせいか?子供たちは、いつも以上に気合いの入った働きぶりでした。稲刈りが終わった田で、落ち穂を最後まで丁寧に拾う子供の姿に、実りへの感謝、食べ物への感謝、ふるさと先生への感謝・・・豊かに実った稲穂のように、「ありがたい」の芽が、心の中ですくすくと育ってくれたらと願うことでした。
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