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更新日:2022年10月27日
5年生4人は垂水市内の5年全児童と垂水小で交流学習を、6年生5人は垂水市内の6年全児童と垂水中央中学校で体験入学を行いました。普段生活している何倍もの人数の友達と接するせいか、交流前日のスクールライフノートには不安で気が重たいとのコメントが書かれていましたが、交流後のスクールライフノートには、「中学校に行くのが楽しみ」「たくさんの友達と体育や昼休みに遊べて楽しかった」「走り方のコツを教えてもらってタイムが伸びた」などのコメントが書かれていました。小規模校・大規模校それぞれにメリットやデメリットはあると思いますが、その場所だからこそ伸ばせる力や発揮できる輝きに目を向け、活かしてくことが大切です。新城小の子供たちも、小規模校だからこそ育まれた力が山ほどあります。一人一人に自信をもたせ、中学校へ進学させたいと思います。
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