ヒブワクチン
予診票は、出生月の翌月に小児用肺炎球菌・四種混合・BCG・B型肝炎・ロタウイルスの予診票と一緒に郵送いたします。
ヒブワクチン予防接種について
予防する病気
対象者
接種回数と接種間隔
ヒブワクチンは、1回目の接種を開始した月齢によって接種回数が異なります。
- 生後2月から生後7月の間に1回目を接種した場合は4回接種
1~3回目の接種を「初回」、4回目の接種を「追加」と区分しています。
- 初回
27日(医師が必要と認めた場合には20日)以上、標準的には27日(医師が必要と認めた場合には20日)から56日までの間隔をおいて3回。
ただし、「初回」は1歳に至るまでとし、1歳を超える場合、接種は行わない。
1歳に至るまでに「初回」が完了しなくても「追加」は実施できる。この場合、「初回」で最後の接種日から27日(医師が認めた場合には20日)以上の間隔をおいて1回接種。
- 追加
3回目の接種日から7月以上、標準的には7月から13月までの間隔をおいて1回。
- 生後7月から1歳の間に1回目を接種した場合は3回接種
1~2回目の接種を「初回」、3回目の接種を「追加」と区分しています。
- 初回
27日(医師が必要と認める場合は20日)以上、標準的には27日(医師が必要と認めた場合には20日)から56日までの間隔をおいて2回。
ただし、「初回」は1歳に至るまでとし、1歳を超える場合、接種は行わない。
1歳に至るまでに「初回」が完了しなくても「追加」は実施できる。この場合、「初回」で最後の接種日から27日(医師が認めた場合には20日)以上の間隔をおいて1回接種。
- 追加
2回目の接種日から7月以上、標準的には7月から13月までの間隔をおいて1回。
- 1歳から5歳の間に1回目の接種をした場合は1回接種
予診票の郵送時期
注意事項
ヒブワクチンの予防接種は接種を開始した月齢により接種回数が異なりますのでご注意ください。
接種場所
当日持参するもの
どちらも忘れた場合は接種できませんのでご注意ください。