境づくり計画

ここでは、垂水市が進める「垂水市地域振興計画」のうち、境地区の取組についてご紹介いたします。

令和6年7月30日（火曜日）、第2回第2期境づくり計画策定推進委員会が開催され、初版計画の振り返りの協議を行いました。

次回は令和6年8月27日（火曜日）に開催されます。

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令和5年2月、垂水市まちづくり交付金を活用し、境地区の各所に長いすを20台設置しました。設置された長いすは、地域住民のふれあいの場となることが期待されます。

(各振興会8台、桜公園4台、公民館3台、小学校4台、漁業集落排水処理場付近1台の計20台)

第5次垂水市総合計画に基づき、市内9つの地域拠点地区において、地域住民が、これからの地域づくりの考え方や地域の将来像を盛り込んだ計画です。

計画は、10年間の計画となります。

境地区は、東に姶良カルデラからなる産地を背にし、西に錦江湾を望む大和海に囲まれた地に位置し、現在約300世帯が暮らしています。

ブリ・カンパチ・ハマチの養殖が盛んな漁業のまちで、ビワの栽培も行われています。

熱く語れ　大きく動け　人がふれあう　境浜魂～境づくり計画～

平成26年度

平成26年度～令和5年度

境づくり計画は、垂水市で7番目に策定された地域振興計画です。鹿児島大学講座への参加や、東串良町への視察、夜7時からの話合いなどを8回重ね、出来上がりました。

計画書に記載されたのは、地域から出された意見を集約した、3つのありたい姿と、そのための27の行動です。

境づくり計画初版から5年経過したことから、これからの中後期のために、令和元年度に再度地域で意見を出し合い、行動計画の見直しを行いました。

計画に基づき、具現化された主な実績をご紹介いたします。