トップ > 暮らし・手続き > まちづくり・環境・交通 > 地域振興計画 > 新城づくり計画
更新日:2022年11月25日
ここから本文です。
ここでは、垂水市が進める「垂水市地域振興計画」のうち、新城地区の取組についてご紹介いたします。
今年度、新城地区では「第2期新城づくり計画」の策定に取り組んでいます。
令和4年11月17日(木曜日)に第5回委員会を開催し、新たな行動計画や具体的な取組について協議しました。
第6回委員会を12月15日(木曜日)に開催予定です。
令和4年度9月、垂水市まちづくり交付金を活用し、テント及び刈払機を購入しました。
新城小学校、PTA、地区住民で構成される「新城ふるさと先生グループ」による農業体験等で活用されています。
![]() |
![]() |
令和4年3月、垂水市まちづくり交付金を活用し、国道沿いに看板を設置しました。
運用促進に向けた協議で課題として挙げられていた、垂水市街地方面からの分かりにくさを解消し、誘客を図ることを目的としています。
第5次垂水市総合計画基本構想に基づき、市内9つの地域拠点地区において、地域住民が、これからの地域づくりの考え方や地域の将来像を盛り込んだ計画です。
計画は、10年間の計画となります。
新城地区は、東に緑豊かな高隅山を背に、西は錦江湾に面し、地区内には数条の河川が流れ肥沃な田畑がひらけており、現在約530世帯が暮らしています。
気候を生かした農業(タマネギ・キヌサヤ・インゲン)が盛んなほか、電照菊の栽培も行われています。
公民館を中心とした活動が地域を盛り上げており、異世代間交流が高く評価されています。
人情、豊かな自然と歴史に抱かれた住みよい郷新城をめざして~新城づくり計画~
平成24年度
平成24年度~令和3年度
新城づくり計画は、垂水市で3番目に策定された地域振興計画です。鹿児島大学講座への参加や、曽於市への視察、話合いなどを8回重ね、出来上がりました。
計画書に記載されたのは、地域から出された意見を集約した8つのありたい姿と、そのための59の行動です。
新城づくり計画初版から5年経過したことから、これからの中後期のために、平成29年度に再度地域で意見を出し合い、行動計画の見直しを行いました。
計画に基づき、具現化された主な実績をご紹介いたします。
このページに関するお問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください