トップ > 暮らし・手続き > まちづくり・環境・交通 > 地域振興計画 > 松ヶ崎づくり計画
更新日:2024年4月30日
ここから本文です。
ここでは、垂水市が進める「垂水市地域振興計画」のうち、松ヶ崎地区の取組についてご紹介いたします。
令和5年6月から松ヶ崎地区では「第2期松ヶ崎づくり計画」の策定に取り組み、計9回の協議を重ね、令和6年3月計画書が完成しました。本計画書は、令和6年3月に松ヶ崎地区全戸に配布しております。
令和4年3月、垂水市まちづくり交付金を活用し、辺田自治公民館に大きな壁画が完成しました。壁画制作は地域住民や松ケ崎小学校の児童、垂水高等学校の美術部員、地元業者の方々にご協力いただき、桜島や錦江湾を泳ぐイルカ、地元特産品のびわなど、同地区の魅力が描かれています。生まれ変わった辺田自治公民館をぜひ現地でご覧ください。
第5次垂水市総合計画に基づき、市内9つの地域拠点地区において、地域住民が、これからの地域づくりの考え方や地域の将来像を盛り込んだ計画です。
計画は、10年間の計画となります。
松ヶ崎地区は小規模ながらも、前は錦江湾、背後は鵃岳の山並みが広がる風光明媚な景観を有している地区で、現在約220世帯が暮らしています。
地区内には、年間80万人以上の来館者がある「道の駅たるみず」があるほか、桜島の大正の大噴火によって上部を残して埋没した鳥居があり、観光資源としての活用も始まっています。
歴史と景観に恵まれた松ヶ崎を、道の駅を生かして広めたい~松ヶ崎づくり計画~
令和5年度
令和6年度~令和10年度
松ヶ崎づくり計画が10年を迎えたころから、次の5年間に向けて策定された地域振興計画です。地域住民による話し合いを9回重ね、出来上がりました。
計画書に記載されているのは地域から出された意見を集約した5つのありたい姿と、実現のための28の行動です。
歴史と景観に恵まれた松ヶ崎を、道の駅を生かして広めたい~松ヶ崎づくり計画~
平成25年度
平成25年度~令和4年度
松ヶ崎づくり計画は、垂水市で5番目に策定された地域振興計画です。鹿児島大学講座への参加や、南九州市への視察、夜7時からの話合いなどを8回重ね、出来上がりました。
計画書に記載されたのは、地域から出された意見を集約した4つのありたい姿と、そのための33の行動です。
松ヶ崎づくり計画初版策定から、5年を経過したことから、これからの中後期のために、平成30年度に再度地域で意見を出し合い、行動計画の見直しを行いました。
計画に基づき、具現化された主な実績をご紹介いたします。
平成26年度総務省過疎集落等自立再生対策事業
平成26年度垂水市まちづくり交付金、公民館負担
このページに関するお問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください