更新日:2024年4月4日
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キオビエダシャクは、イヌマキやナギの葉を食害する害虫です。
その他樹木や人体に影響はありませんが、年に数回発生し、幼虫は木を丸坊主になるまで食害することもあり、場合によっては、木が枯死することもあります。
防除は、以下の方法を参考に、必要に応じて対策を行ってください。
薬剤名 | 希釈倍数 | 使用液量(10aあたり) | 使用時期 | 本剤の 使用回数 |
使用方法 | 同じ有効成分を含む農薬の総使用回数 |
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トレボン乳剤 | 4000倍 | 100~700ℓ | 幼虫発生期 | 6回以内 | 散布 | 6回以内 |
ロックオン | 1000倍 | 200~700ℓ | 発生初期 | 2回以内 | 散布 | 2回以内 |
アディオン乳剤 | 4000~ 8000倍 |
200~700ℓ | 発生初期 | 6回以内 | 散布 | 6回以内 |
ご自身で薬剤散布等ができない場合は、下記事業者でも作業を受託しておりますので、お問い合わせください。
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