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更新日:2018年3月27日

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第3回ふるさと俳句コンクール

ふるさと俳句コンクールは、「ふるさと垂水を愛し、誇りにする子ども」の育成を目的としたコンクールです。
第3回の今年は市内の小・中・高校生613名から総計762句もの応募がありました。
各学校では、今後もふるさとを見つめる子どもたちの眼を育てていきます。今後の「ふるさと俳句コンクール」の成長にご期待ください。

応募及び審査結果

対象

垂水市内小学校5年生以上の児童並びに中学、高等学校の生徒

作品

  1. 季題垂水の自然、歴史、文化を詠んだもの
  2. 条件本人の創作で未発表の作品
    校内の展示や学校便り等で地域住民・保護者へ紹介したものは構わない。
  3. 一人2句以内

審査結果

応募のあった762句のうち、32点の作品が入賞されました。

  1. 教育長賞 2点
  2. 特選 10点
  3. 入選 20点

入選作品、選評

教育長賞

柊原小学校5年 柳田 璃音さん「あげたてを 祖母とほおばる さつまあげ」

この俳句は季語のない、いわゆる無季の句ですが、どちらかというと寒い季節ではないかという印象が残ります。情景は説明の必要もありませんが、非常に鮮やかな情景が目に浮かぶ句です。母親ではなく「祖母」というところが、かえって家族の温かみを感じさせます。それに、「あげたてをーーほおばる」という日常の生活の何気ない動作が、俳句の中では感覚的な効果をあげていて、読む者にもその感覚を思い出させます。

垂水中央中学校3年 西尾 美弥子さん「ひまわりの うつむいてきて 夏終わる」

この俳句は観察の細かさによって成り立っています。盛夏、太陽に向かって大きく顔を上げて咲いていたひまわりが、種の重さと日差しの弱さで、「うつむいてき」たというのは、自然の営みの推移と時間の経過を感じさせます。それを、稔りの秋への結実ととるか、それとも、夏の終わりの生命力の衰微ととるかは、読む者の受け取り方でしょう。言外に、人生を感じさせるところのある好句です。

入選作品一覧

このページに関するお問い合わせ先

垂水市教育委員会学校教育課学校教育係

鹿児島県垂水市旭町61-2

電話番号:0994-32-7213

ファックス:0994-32-4165