更新日:2024年8月13日
ここから本文です。
帯状疱疹は、水ぼうそうと同じウイルスで起こる皮膚の病気です。
水ぼうそうが治った後も、ウイルスは体内(神経節)に潜伏していて、加齢やストレス、過労などで免疫機能が低下すると、ウイルスが再び活性化して、帯状疱疹を発症します。
50歳代から発症率が高くなり、80歳までに約3人に1人が発症するといわれています。
帯状疱疹ワクチンは、予防接種法に基づかない接種(任意接種)です。
接種にあたっては医師の診察・説明を受け、予防接種による効果や副反応等についてご理解いただいた上で、接種を判断してください。
本事業は、接種日時点で垂水市に住所登録がある50歳以上の方を対象としています。
費用助成は生涯に1度限りです。
垂水市帯状疱疹予防接種費用助成を受けたことがない方に限ります。
申請書兼同意書を出さずに受けられた場合は、助成の対象外となります。
いずれかの方法で申請してください。
申請書は、下記よりダウンロードできます。
不活化ワクチンの標準的な接種期間は1回目の接種から2か月後に2回を接種します。
1回目の接種後2回目の接種が6か月を経過した場合、2回目は補助の対象外となります。ご注意ください。
2.市から「対象者証明書」の発行を受ける。
3.市内医療機関に対象者が予約する。
【垂水市内の接種可能な医療機関】【対応ワクチン】
4.予約日に医療機関にて「対象者証明書」を提出し接種を受ける。
窓口では、助成額を差し引いた金額を支払う。
1.対象者は、窓口、郵送、Web申請等で保健課健康増進係へ申請書兼同意書を提出
2.市から「対象者証明書」「依頼書」の発行を受ける。
3.申請時に申告をした市外医療機関に予約する。
4.予約日に医療機関にて「対象者証明書」「依頼書」を提出し接種を受ける。
5.対象者は、一旦医療機関に全額支払いを行う。
6.後日、保健課へ以下の書類を提出。
下記の対象の方は接種ができないためご注意ください。
このページに関するお問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください