更新日:2021年4月1日
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令和元年9月より実施しておりました市内の全ての家屋(建物)を対象とした家屋全棟調査が、令和3年2月に完了しました。
この調査において、本市の家屋台帳と家屋の現況とを比較・照合した結果、増築・未調査等により課税漏れとなっている家屋については建築時に遡及することなく令和3年度より新たに課税し、既に取り壊しとなっている滅失家屋については課税を取り消すことになります。
本調査により、市内に所在する家屋等に対する公平・公正な課税を実現するとともに、固定資産税の課税対象となる家屋の所在地や現況を正確に把握できたことにより、今後の適正な課税に役立つこととなりました。
調査にご協力くださいました皆様に感謝申し上げます。
なお、家屋全棟調査以降に家屋を新築、増築又は滅失されましたら届け出が必要となりますので、税務課固定資産税係窓口にてお手続きくださいますようお願いいたします。
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