SOSの出し方教育事業講師
講師名
高橋 聡美
(「高」の字は、いわゆるはしごだかです)

出身・肩書
- 出身/鹿屋市生まれ・南さつま市育ち
- 所在地/宮城県仙台市
- 中央大学人文科学研究所 客員研究員
- 一般社団法人髙橋聡美研究室 代表
- 元防衛医科大学校精神看護学 教授
講師のその他の情報
主な略歴
- 2003年~2005年/スウェーデンでメンタルヘルス制度について調査
- 2011年/仙台在住中に311大震災を経験し、その後は被災地の遺族ケアを実践中
- 2012年/つくば国際大学精神看護学教授(全国での遺児のプログラムの構築を開始)
- 2014年/防衛医科大学校医学教育部教授
- 2020年4月/中央大学人文科学研究所客員研究員
- 2021年4月/BPO(放送倫理・番組向上機構)委員
- 2021年5月/一般社団法人高橋聡美研究室を設立
- 2021年7月/垂水市でSOS出し方・受け止め方教育事業(授業・研修会)を実施
- 2022年4月~7月/垂水市でSOS出し方・受け止め方教育事業(講演会・授業・研修会)を実施
- 2023年4月~7月/垂水市でSOS出し方・受け止め方教育事業(講演会・授業・研修会)を実施
- 2024年4月~7月/垂水市でSOS出し方・受け止め方教育事業(講演会・授業・研修会)を実施
- 2025年6月~7月/垂水市でSOS出し方・受け止め方教育事業(講演会・授業・研修会)を実施
自殺対策活動
2005年スウェーデンから帰国後、自殺予防活動に取り組むと同時に自殺の遺族のわかちあいの会を主宰。また、全国に先駆けて自死遺児の支援にも乗り出し、2010年12月に仙台で遺児のケアプログラムを開始したところ、3月後に震災に見舞われる。震災後は、震災遺族・震災遺児を含む遺族ケアに奔走。2012年より、死別体験だけではなくいじめや虐待、離別、自殺といった「生
きづらさ」への全人的支援をテーマに自殺予防教育やグリーフプログラム運営を行い、2016年より全国で自殺予防教育の授業および教員研修を行っている。
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