更新日:2024年9月18日
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大隅広域夜間急病センターは、夜間の内科・小児科・外科の急病患者を治療するための診療所です。
(令和4年4月から新たに外科の診療も開始しています。)
突発的な発熱や腹痛、外傷など、外来により急病患者の診察を行います。
夜間に体調不良等で診察が必要な場合は、お気軽に電話にて相談をしてください。
鹿屋市共栄町14番18号
毎日(年中無休)
午後7時~翌日の午前7時
受付/午後6時30分~翌日の午前6時30分
内科、小児科及び外科の応急的な処置のみで、薬の処方は原則1日分のみ
0994-45-4119
受診するかどうか迷ったときには、電話相談などをお気軽にご利用ください。
電話/0994-45-4119
夜間急病センターの看護師などが応急処置や受診の必要性などの助言をします。
電話/♯8000
おおむね15歳未満のお子さんを対象とし、次の時間帯で看護師が相談を受け付けています。
昼間から症状のある人は、通常の診療時間内にかかりつけ医などで受診してください。
治療は応急処置に限られ、薬も原則1日分の処方となります。受診後は翌日、かかりつけ医などで改めて受診してください。
受診するときは、健康保険証、受診料金などを忘れないでください。受給者資格証がある方は、必ず健康保険証と一緒に窓口に提出してください。
比較的軽症の患者や「昼は仕事だから」、「明日は忙しいから」、「薬だけもらいたいから」といった人など、本来昼間に受診できる人が夜間に受診されると、緊急性の高い患者の診療が遅れたりするなど、診療体制が維持できなくなりかねません。
夜間急病センターの本来の目的を正しく理解し、私たちのまちの夜間診療体制を守りましょう。
また、安易な救急車の利用も控えましょう。皆さんのご理解とご協力をお願いします。
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