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更新日:2024年5月13日
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このページでは、垂水市不妊治療費等助成事業(特定不妊治療・不育症治療費用助成事業)についてご紹介しています。
令和4年4月から、不妊治療は保険適用となりましたが、垂水市では更なる子育て支援を推進するため、特定不妊治療及び不育症の検査・治療を受けているご夫婦に対し、医療保険の適用の有無に関わらず、治療費等の一部を助成します。
次のすべての条件を満たす方が対象となります。なお、特定不妊治療の該当となる方については、治療期間の初日における妻の年齢が43歳未満であることも含みます。
医療保険適用の有無に関わらず、鹿児島県またはその他都道府県が指定した医療機関において行われた体外受精及び顕微授精等による特定不妊治療
医療保険適用の有無に関わらず、国内の医療機関において行われた医師が必要と認めた不育症の検査及び治療
特定不妊治療・不育症治療どちらも1回の検査・治療につき10万円を限度に助成を行います。
なお、治療の開始時期や検査内容により鹿児島県の特定不妊治療費用助成金・先進医療不妊治療費助成金・不育症検査費用助成金もあわせて受け取れる場合があります。
詳しくは
初回の治療開始時の女性の年齢によって異なります。
制限はありません。
※「2.検査受検証明書」とは医師による治療証明書です。
※「5.不妊治療費助成事業受診等証明書の写し」をお持ちの方は、「2.検査受検証明書」は不要です。
下記に該当するご夫婦は、次の書類も必要となります。
ただし、鹿児島県不妊助成事業の承認決定通知書をお持ちの方は、不要です。
鹿児島県の不妊治療費助成事業・不育症検査費用助成事業も申請される方は、鹿児島県(各保健所)への申請を先に行ってください。
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