鹿児島県先進医療不妊治療費助成事業

このページでは、鹿児島県先進医療不妊治療費助成事業についてご紹介しています。

鹿児島県では、保険適用の生殖補助医療と併用可能な先進医療を受けるご夫婦に治療費の一部を助成しています。

助成対象者

次のすべての条件を満たす方が対象となります。

1. 生殖補助医療以外の治療法では妊娠の見込みがない、又は極めて少ないと医師に診断された夫婦であること
2. 助成対象となる治療開始日において法律婚又は事実婚であること
3. 助成対象となる治療開始日の妻の年齢が43歳未満であること
4. 夫もしくは妻のどちらか一方又は療法が鹿児島県内（鹿児島市を除く）に居住していること

対象治療

厚生労働省が先進医療として告示する不妊治療関連技術

助成額

1. 1回の治療周期における先進医療に係る自己負担額の7/10
2. 1回の治療周期につき上限10万円

助成回数

1. 1回の治療周期につき1回とし、保険が適用される回数まで
2. 初めての治療開始時点の妻の年齢が

• 40歳未満：1子ごとに通算6回まで
• 40歳以上43歳未満：1子ごとに通算3回まで

詳細は、鹿児島県ホームページ（別ウィンドウで開きます）をご覧ください。