更新日:2018年3月29日
ここから本文です。
垂水市は平成24年10月に市内各地へ標高表示板を設置しましたが、今回、市を縦断する国道220号に海抜表示シートが設置されました。これは、海抜15メートル以下の区間に500メートル間隔で設置されており、海抜を表示することで、道路利用者へ海抜情報の提供ができ、避難時の目安として利用して頂けます。なお、国道220号であれば、海抜表示シートがない箇所の標高も調べられます。
国道には、その道路の起点(始まり)からの距離をあらわす距離標が設置されています。
左の距離標は「154キロ300」と読みます。つまり、起点から154.3キロメートルの地点ということになります。
今回、海抜表示シートがない箇所の標高を調べたい方は、付近の距離をお確かめのうえお伝えください。
国土交通省大隅河川国道事務所垂水国道維持出張所
電話:0994-32-4751
FAX:0994-32-7118
このページに関するお問い合わせ先