更新日:2025年5月27日
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垂水市では、平成27年10月29に垂水市の目指すべき将来の方向性や人口の中長期展望となる「垂水市人口ビジョン」、及び今後5か年の目標や具体的な施策をまとめた「垂水市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定しました。
平成29年3月に「垂水市まち・ひと・しごと創生総合戦略」の改訂を行いました。
第2期「垂水市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を令和2年3月に策定しました。
第2期「垂水市まち・ひと・しごと創生総合戦略改訂版」を令和4年3月に策定しました。
平成27年に策定した垂水市人口ビジョンについて、直近の動向を踏まえた形で改訂を行いました。
本市においては、これまで総合計画(※)と総合戦略(※)の2つのまちづくりの指針がありましたが、大きく変化する社会情勢に対応し、より実効性の高い計画が求められることから、2つのまちづくりの指針を統合し、第6次垂水市総合計画兼第3期垂水市まち・ひと・しごと創生総合戦略(以下、総合計画兼総合戦略という。)を策定しました。
(※)総合計画
社会情勢の変化に的確に対応し、市民と市が一体となって、美しい自然や歴史・文化、暮らしや産業、市民ネットワーク等の”垂水らしさ”を活かした魅力あるまちづくりに取り組むため、10年間のまちづくりの指針を示すものです。
(※)総合戦略
総合戦略は、国が定める将来にわたって活力ある日本社会を維持していくために策定を行った「まち・ひと・しごと創生法」に基づき、本市における人口の将来展望等を提示した垂水市人口ビジョンを踏まえ、本市の地域資源を生かしたしごとづくり、ひとの流れ、結婚・出産・子育て、まちづくりの好循環を目指し、具体的な施策をまとめたものです。
我が国における急速な少子高齢化の進展に的確に対応し、人口減少に歯止めをかけるとともに、東京圏への人口の過度の集中を是正し、それぞれの地域で住みやすい地域を確保して、将来にわたって活力ある日本社会を維持していくことが、喫緊の課題となっています。
国では、人口減少を克服し、地方創生を成し遂げるため「まち・ひと・しごと創生本部(H26.9)を設定し、「まち・ひと・しごと創生法」(H26.11)を制定するとともに、同法に基づく「まち・ひと・しごと創生長期ビジョン」及び「まち・ひと・しごと創生総合戦略」を閣議決定し、都道府県及び市町村(特別区含む)における「地方版総合戦略」の策定が努力義務とされています。
本市では、平成26年12月に市長を本部長とする全課長級等で構成する「垂水市まち・ひと・しごと創生総合戦略本部」を設置し、平成27年4月には「垂水市まち・ひと・しごと創生総合戦略審議会」を設置し、平成27年中に垂水市版の「人口ビジョン」及び「総合戦略」の策定を予定しています。
垂水市が実施しました「地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金(地方創生先行型)の効果検証を以下のとおり公表いたします。
効果検証年月日:平成28年5月23日(月曜日)「第7回垂水市まち・ひと・しごと創生総合戦略審議会」
垂水市まち・ひと・しごと創生総合戦略に基づいて、外部有識者で構成される「垂水市まち・ひと・しごと創生総合戦略審議会」において、効果検証をおこないました。
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