更新日:2026年4月1日
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本計画は、観光を取り巻く環境の変化を明らかにした上で、垂水市(以下、本市)が持つ魅力的な「食、自然、文化」等の観光資源を戦略的に活用し、今後の観光施策について、その方向性を明確に掲げ、より一層の観光振興を推進するために策定しました。また、本計画は、本市が観光振興に取り組む上での具体策や推進体制を定め、幅広い関係者が一体となって観光地づくりに取り組むための羅針盤となることから、観光協会、民間事業者、行政、市民、各種団体など各主体の皆様の役割を明確化し、共通認識を持って連携・協働した観光まちづくりを推進していくことを目的とします。
観光産業は裾野が広い産業で、宿泊施設や飲食店、交通事業者等の観光関連事業者への直接的な効果のみならず、農林水産業、製造業など関連産業への波及や雇用創出・拡大など、地域経済全体に多大な効果をもたらすことが期待されています。また、観光振興を通じて、住民が地域の魅力・価値を再認識し、地域に愛着や誇りを持つことにより、「住んでよし訪れてよし」の魅力ある地域づくりにつながることも期待されています。さらには、観光を通じて地域の認知度向上と交流人口の拡大を図ることで、移住・定住につなげて、本市の地方創生に大きく貢献します。
本計画は、国の「観光立国推進基本計画(第4次)」や「鹿児島県観光振興基本方針」、「第3期大隅エリア観光戦略」のほか、令和7年3月に策定した「第6次垂水市総合計画」(令和7年度~16年度)との整合性を図りつつ、本市における観光振興の方針や具体的な施策を定めたものです。
本計画の期間は、令和8年度から令和12年度までの5年間とします。