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更新日:2025年3月28日
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ここでは、垂水市が進める「垂水市地域振興計画」のうち、協和地区の取組についてご紹介いたします。
令和7年1月に令和7~11年度の計画となる「第2期協和づくり計画」を策定しました。
3月2日(日曜日)に協和校区恒例の一日ハイキングが開催されました。大人だけではなく小学生も参加し、垂水史談会の瀬角さんによる史跡の説明を聞きながら、海潟方面を約7.5キロ歩きました。
お昼ご飯のバーベキューでは、カンパチや豚汁、焼き肉が振舞われました。
第5次垂水市総合計画に基づき、市内9つの地域拠点地区において、地域住民が、これからの地域づくりの考え方や地域の将来像を盛り込んだ計画です。
計画は、5~10年間の計画となります。
協和地区は、海潟と中俣の2つの大字で構成され、単一漁協としては日本一の生産量を誇るカンパチや、温暖な気候を活かしたキヌサヤエンドウ等の農漁業の盛んな地区です。
現在約770世帯が暮らしており、海潟温泉やカンパチ祭りなどを中心に、地区の振興に取り組んでいます。
桜島・江之島・カンパチ・温泉の町 みんなでつくろう明るく活力ある協和~協和づくり計画~
令和7年度
令和7年度~令和11年度(5年間)
協和づくり計画が10年目を迎えたことから、次の5年に向けて策定された地域振興計画です。地区住民による話し合いを8回重ね、策定しました。
計画に掲載されているのは、地域から出された意見を集約した3つのキーワードと4つのありたい姿、実現のための35の行動です。
桜島・カンパチ・温泉の町 みんなでつくろう明るく活力ある協和~協和づくり計画~
平成26年度
平成26年度~令和5年度(10年間)
協和づくり計画は、垂水市で8番目に策定された地域振興計画です。鹿児島大学講座への参加や、宮崎県川南町への視察、夜7時からの話し合いなどを9回重ね、策定しました。
計画書に記載されたのは、地域から出された意見を集約した6つのありたい姿と、そのための43の行動です。
協和づくり計画初版から5年経過したことから、これからの中後期のために、令和元年度に再度地域で意見を出し合い、行動計画の見直しを行いました。
計画に基づき、具現化された近年の実績をご紹介いたします。
平成27年度/過疎地域等集落ネットワーク圏形成支援事業
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