更新日:2023年8月18日
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総務省統計局では、10月1日現在で「令和5年住宅・土地統計調査」を実施します。
この調査は、住生活に関する最も基本的で重要な調査で、全国約340万世帯の方々を対象とした大規模な調査です。
調査は昭和23年以来5年ごとに行われており、第16回目を迎える今回の調査では、超高齢社会を迎えている我が国における高齢者の住まい方や空き家対策の重要性が年々高まっていることを踏まえ、空き家の状況などを把握することを主な狙いとしています。
調査の結果は、住生活基本計画や耐震・防災を中心とした都市計画づくりなど、私たちの暮らしと住まいに関する計画や施策の基礎資料として幅広く利用されます。
令和5年10月1日現在で実施します。
この調査は、住生活に関する最も基本的で重要な調査で、全国約340万世帯の方々を対象とした大規模な調査です。垂水市では、約1,300世帯の方々が対象となっております。
9月下旬に、調査世帯に選ばれた世帯を調査員が訪問し、調査票を配布・取集する方法により行います。
また、調査への回答方法は調査票の取集のほかインターネット回答、郵送による調査票の提出も可能としています。
この調査では、便利なインターネット回答をおすすめしています。スマートフォン・タブレット端末にも対応していますので、ぜひご利用ください。
この調査は、政府の重要な調査として統計法に定められた「基幹統計調査」です。
統計法では、「基幹統計調査」への回答の義務(報告義務)を、また、調査を実施する関係者には調査によって知ったことを他に漏らしてはならない義務(守秘義務)を規定しており、調査内容を保護しております。
〇鹿児島県総合政策部統計課ホームページ(別ウィンドウで開きます)
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