更新日:2023年10月6日
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令和5年11月1日現在で2023年漁業センサスを実施します。
漁業センサスは、我が国漁業の生産構造、就業構造を明らかにするとともに、漁村、水産物流通・加工業などの漁業をとりまく実態と変化を総合的に把握することを目的に、統計法に基づいて5年ごとに行う大規模な調査です。
1949年(昭和24年)に第1回調査を実施し、1963年(昭和38年)に実施された第3回調査以降は5年ごとに実施しており、今回の2023年漁業センサスは15回目に当たります。
令和5年11月1日現在で実施します。
10月中旬以降、調査員が漁業関係者を訪問し調査書類を配布します。
調査への回答は、スマートフォン等を利用したオンラインでの回答のほか、紙の調査票を調査員に提出する方法があります。
統計調査員には守秘義務があります。調査内容を他に漏らしたり、課税等その他の目的に使用することは法律で固く禁じられています。