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更新日:2024年4月1日
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早いもので、平成23年1月の初当選から、4期13年が経過いたしました。
これまでの13年間、私は、「垂水市の発展」と「市民の幸福」の実現を、政治理念に掲げ、日々、「元気な垂水市をつくる」という強い信念のもと、「市民の声に耳を傾け、対話を重視していく姿勢」、「市民と行政との情報共有のための積極的な情報発信と説明責任を果たしていく姿勢」「国、県および近隣市町との連携・協力関係を最大限活用した市政運営に取り組む姿勢」を示し、これまで培った国や県とのパイプや人脈を生かしながら、元気な垂水づくりに全力を尽くしてまいりました。
引き続き、「安心安全で住んでよかったと思えるまちづくり」を市民の皆様に実感していただけるよう、市政の発展のため全身全霊で取り組む所存でございます。
予算につきましては、各事業がもたらす成果に重点をおき、積極的な財政運営を図りつつ、経済の好循環の起点となる賃上げの実現やDXの推進、こども・子育て政策の抜本的強化などを掲げた国の動向も踏まえ、本市が抱える社会的課題の解決を図るため、子育て支援や高齢者支援、市民の安心安全に係るインフラ整備、産業振興・経済活性化、デジタル技術を活用した市民幸福度の上昇等に関連する事業を優先して編成いたしました。
令和5年度から「元気な垂水市」を「実現」するためのまちづくりの目標として、「笑顔があふれるまち」「安心なまち」「潤いのあるまち」の3つを掲げ、事業を展開しているところですが、令和6年度は、これらの推進のためデジタル技術等を積極的に活用することで、垂水市の未来を「変革」し、市民の皆様の幸福度の上昇と、元気な垂水市の実現を目指してまいります。
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