更新日:2025年8月27日
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特定個人情報ファイルを保有しようとする又は保有する国の行政機関や地方公共団体等が、個人のプライバシー等の権利利益に与える影響を予測した上で特定個人情報の漏えいその他の事態を発生させるリスクを分析し、そのようなリスクを軽減するための適切な措置を講ずることを宣言するものです。
番号制度に対する懸念(国家による個人情報の一元管理、特定個人情報の不正追跡・突合、財産その他の被害等)を踏まえた制度上の保護措置の一つであり、事前対応による個人のプライバシー等の権利利益の侵害の未然防止及び国民・住民の信頼の確保を目的としています。
特定個人情報ファイルを取り扱う事務について特定個人情報保護評価を実施するに際しては、対象人数、取扱者数及び重大事故の発生の有無に基づき、実施が義務付けられる特定個人情報保護評価の種類を判断します。
特定個人情報保護評価書については、個人情報保護委員会へ提出し、公表しています。
また、特定個人情報保護評価指針に基づき、少なくとも1年に1回は見直しを実施しています。
なお、垂水市が公表している特定個人情報保護評価書は、以下のとおりです。
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