令和5年12月23日（土曜日）若草文学賞表彰式

午前9時、垂水市市民館で若草文学賞の表彰式が開催され、ごあいさつさせていただきました。

若草文学賞は、垂水市文化協会が、市内の小中学生を対象に毎年実施している作文のコンクールで、豊かな感性や情緒を育み、思考力と表現力の向上を目的としているものです。

垂水の子どもたちの情操教育の一環として、本文学賞の創設時に、私も垂水市文化協会副会長として協力させていただきました。

今回は「わたしの行ってみたいところ」というテーマで、市内の小中学生から、51点の応募がありました。

小学1年生から中学3年生まで、世の中の様々な事象をとらえる視点がとても面白かったというのが私の感想です。

子どもたちの意見を聞いて政策に反映していくことが、重要な課題のひとつと感じました。

今回の開催に向けて、御尽力くださいました垂水市文化協会会長様をはじめ、関係者の皆様方に心から感謝いたします。