令和5年11月23日（木曜日）道の駅たるみずはまびら開駅5周年記念感謝祭

午前9時30分、道の駅たるみずはまびらで標記感謝祭が開催され、出席させていただきました。

道の駅たるみずはまびら（たるたるぱあく）は、本市の北部、牛根地区の「道の駅たるみず湯っ足り館」、中央部水之上地区に位置する「猿ヶ城渓谷森の駅たるみず」に続いて、垂水市及び大隅の玄関口として大隅半島全体への人の流れをつくり地域経済を刺激する「南の拠点」として、平成30年11月にオープンいたしました。


その後、マリンスポーツを楽しむための「マリンパークたるみず」、ぶり大将をはじめ、地元の海産物をお買い求めいただける「海鮮よかもん市場」、ブランド豚肉である桜島美湯豚をお買い求めいただける「あっちゃんの店プラス」など次々に周辺施設がオープンされ、今年の4月には、九州で初めて道の駅に隣接する形でのホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット鹿児島たるみず桜島」がオープンされました。

まさに、遊ぶ・食べる・買う・泊まることができる道の駅として、通過点ではなく、目的地としてお越しいただけるような機能が充実してきております。

ここ数年は新型コロナの影響もありましたが、道の駅の運営を担っていただいている株式会社垂水未来創造商社様をはじめ、関係の皆様の御努力により、年々来場者は増えてきており、今年の春には累計来場者が300万人に達しているとの御報告もいただいております。

今後につきましても、道の駅の様々な機能が相乗効果となり、更に多くの皆様にお越しいただけるよう、努力してまいります。