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更新日:2023年9月4日
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7月20日、鹿児島神社(通称:下宮神社)で、4年ぶりに六月燈が開催されました。六月燈は、旧薩摩藩領内の各地で行われる、無病息災・豊作を祈る夏祭りで、島津本家第19代藩主久光公が燈龍を奉納したことが始まりと伝えられています。当日は、約800人が来場し、六月燈を楽しんでいました。ステージイベントでは、垂水小学校金管バンドによる演奏や同神社の神職による舞の奉納などがありました。イベント協議会の岩﨑強志さんは「4年ぶりに子どもたちの笑顔が見れてよかったです」と話しました。
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