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更新日:2023年5月16日

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ワールド極真会館垂水道場生、宮崎県大会と九州大会で優秀な成績を収める

ワールド極真会館垂水道場生、宮崎県大会と九州大会で優秀な成績を収める

3月5日、宮崎県宮崎市で開催された、第20回極真空手オープントーナメント宮崎県空手道選手権大会、組手の部で、中村哲捷さん(当時:桜島中1年)が中学1年男子軽量級で優勝、堂脇謙心さん(当時:垂水小5年)が小学5年男子軽量級で準優勝、岩切茉梨愛さん(当時:協和小5年)が小学5年女子無差別で優勝という成績を収めました。中村さんは、「初優勝で本当に嬉しかったです。今後の大会も勝ち進んで、優勝する流れを掴んでいきたいと思います」と話しました。また、4月2日に長崎県大村市で開催された、第34回全九州空手道選手権大会、組手試合において、堂脇謙心さんが小学6年男子軽量級で優勝、岩切茉梨愛さんが小学6年女子無差別で優勝という成績を収めました。今大会で3連覇となった堂脇さんは「勝ちたいという気持ちが強い選手がたくさんいた中で優勝できて、とても嬉しかったです」と話し、2連覇となった岩切さんは「少し調子が悪かったですが、本番で実力を発揮できて良かったです」と話しました。今後皆さんのますますのご活躍を期待します!

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