トップ > 暮らし・手続き > まちづくり・環境・交通 > まちの話題 > 令和5年度まちの話題 > 令和5年4月号まちの話題 > 秋田と鹿児島の協和小学校をつなぐ第2回リモート交流会

更新日:2023年4月19日

ここから本文です。

秋田と鹿児島の協和小学校をつなぐ第2回リモート交流会

秋田と鹿児島の協和小学校をつなぐ第2回リモート交流会

1月17日、垂水市文化協会主催の第23回若草文学賞の審査会が開催され、牛根小学校5年生の森士恵陽さんがグランプリを受賞しました。若草文学賞は、垂水市文化協会が、豊かな感性や情緒を育み、思考力と表現力の向上を目的に市内の小中学生から募集しているものです。今年度は「私のおじいちゃん、おばあちゃん」をテーマに小学生61点、中学生10点、合計71点が出品され、グランプリ1名、最優秀賞4名、優秀賞7名、推薦7名、学校賞1校が選出されました。2月25日に垂水市市民館での授賞式を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症防止のため、2月16日に各学校で行われました。グランプリを受賞した森さんは「ぼくは、いつもおじいちゃんとおばあちゃんにお世話になっています。この作文を書いて、もっとおじいちゃんやおばあちゃんと仲良くしたいと思いました。グランプリをいただいてうれしかったです」と受賞を喜んでいました。同協会の西尾佐代子会長は「『作文は種まきから』とよく言われています。どの応募作品も、テーマに沿って書き上げられた素晴らしい作文でした。若草文学賞をきっかけに、作文が好きな児童・生徒が増えることを期待しています」と話しました。今回受賞された皆さん、本当におめでとうございます。

このページに関するお問い合わせ先

垂水市役所企画政策課秘書広報係

鹿児島県垂水市上町114

電話番号:0994-32-1111

ファックス:0994-32-6625

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?