トップ > 暮らし・手続き > まちづくり・環境・交通 > まちの話題 > 令和3年度まちの話題 > 令和4年1月まちの話題 > 令和4年1月7日(金曜日)令和4年垂水校区七草祭
更新日:2022年2月2日
ここから本文です。
1月7日、垂水市市民館で、令和4年垂水校区合同七草祭が開催されました。これは、7歳を迎えられたことを喜び、これからの成長を祈願する目的で垂水校区振興会連絡協議会、垂水地区社会福祉協議会、垂水地区公民館が実施したものです。『七草祝い』は江戸時代から続く、鹿児島の伝統行事です。昔は、医療が発達していなかったため、幼くして亡くなる子どもも多く、7歳を迎えることができたことを盛大にお祝いしていたとされています。当日は、数え歳で7歳になる子どもたち48人とその保護者が出席しました。子どもたちは、「着物を着れて嬉しいです」「勉強も運動も頑張りたいです」と話しました。会場は、華やかな紋付袴、着物を着た子どもたちの笑顔で、とても明るく希望に満ちあふれていました。これからも、素直にまっすぐ、元気に成長することを願います。
このページに関するお問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください