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更新日:2024年3月22日
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このページでは、垂水市と公益財団法人慈愛会との産婦人科医療体制確保事業に関する協定についてご紹介しております。
令和5年12月18日
本協定は、垂水市と公益財団法人慈愛会が相互に連携及び協力し、思春期から老年期における女性の健康長寿の延伸を図るとともに、子育て世代が安心して子どもを産み育てられる環境の整備を図るため、垂水市内における産婦人科医療体制の安定確保の実現に寄与することを目的とします。
垂水市と公益財団法人慈愛会は、目的を達成するため、次の事項について連携及び協力します。
概要/産婦人科医療体制確保の検討と協議は、両者が相互に連携及び協力し、定例会議を実施する等
概要/産婦人科医療機関の開設及び運営は、公益財団法人慈愛会が行うものとする等
概要/産婦人科医療体制確保に係る経済的支援は、垂水市が別に定める「垂水市産婦人科医療体制確保補助金交付要綱」に基づき申請に応じて行うものとする等
第1期/令和5年度~令和10年度(6年間)
ただし、本協定の有効期間が満了する6か月前までに、双方が書面により特段の申出を行わない場合は、有効期間の満了する日の翌日から更に5年間延長されるものとし、その後も同様とします。
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