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更新日:2026年10月19日

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文部科学省「研究開発学校」の取組

研究開発学校とは

「研究開発学校」とは、これからの激しい社会変化や現在の教育課題に対応するため、未来の新しい授業や仕組みを実際にテストする、国から認められた学校です。

本来、全国の学校は国が定めた「学習指導要領」という共通のルールに従って授業を行わなければなりませんが、この指定を受けた学校は、新しい教育を開発するためであれば、既存のルールに縛られない特別なカリキュラムを作って研究することが特例として認められています。

本市では、令和7年度~令和10年度、全小・中学校が文部科学省「研究開発学校」の指定を受け、義務教育9年間で系統的に情報活用能力を高める教育活動のモデルとして、新しい教科「情報の時間」を開設しました。「情報の時間」では、情報活用能力(情報技術等)を身に付けます。

そして、その学びを活用・発揮させながら、地域の特色を生かした題材から課題を見つけ、地域の方や関係課、企業等と協働しながら「ふるさと垂水」の魅力を探究します。

さらに、学んだことを広く発信することをとおして、ふるさと垂水を誇りに思う子供たちを育んでいきます。

令和8年度(2年次)の取組

市内小・中学校の主な取組

情報の時間(新しい教科)

垂水小2年生の「情報の時間」では、複数のメディア(写真、動画、音声、文字等)を統合して編集する技能を習得し、他者に伝える表現力を養う授業を行いました。

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ふるさと垂水(総合的な学習の時間)

北部3校では、松ケ崎小学校を拠点校に、桜島に面した牛根小学校、協和小学校の3校をインターネットで繋ぎ、桜島の噴火に備えた防災について、遠隔合同授業を実施しました。

これからも、「ふるさと垂水」の時間を使って、各自で防災プランについて探究していきます。

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心をつなぐオンライン交流

市内の全小学校7校で、小学校同士をインターネットで結ぶ「心をつなぐオンライン交流」の取組を行っています。

朝の時間や休み時間に、子供たちは、画面の向こうの児童に話しかけています。

あいさつや何気ない会話や、簡単なレクリエーションをすることもあります。日常的に交流を重ねることで、学校同士の心の垣根を低くすることをねらいとしています。

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★広報たるみずで、毎月「GIGAスクール通信」として、各学校の取組を紹介しています。広報たるみず(別ウィンドウで開きます)

研究開発学校に係る実地調査

令和8年10月8日に、文部科学省の実地調査が行われ、水之上小学校と垂水中央中学校で授業を公開しました。

当日は、東京学芸大学教職大学院堀田龍也副学長、中京大学教養教育研究院泰山裕教授、文部科学省初等中等教育局の担当者、また垂水市運営指導委員の皆様に2校の授業を参観していただき、御指導・御助言をいただきました。

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【水之上小学校の授業の様子】

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【垂水中央中学校の授業の様子】

令和7年度(1年次)の取組

令和7年度は、垂水小学校が先行実践として「情報活用能力の体系表」や「情報の時間の全体計画」、「ふるさと垂水の全体計画」等を作成しました。

それに基づき、「情報の時間」や「ふるさと垂水」の学習計画を作成し、実践研究をスタートすることができました。

そして、令和8年6月12日に、垂水市内全ての小・中学校の職員が垂水小学校を会場に、授業参観を通して1年次の成果と課題について協議を行いました。

また、垂水市研究開発学校運営指導員の皆様にも参観していただき、御指導や御助言をいただきました。

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全体会では、南九州大学人間発達学部子ども教育学科渡邉光浩准教授から御講演をいただきました。

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令和8年度は、1年目の垂水小学校の取組をもとに、全小中学校で実践研究に取り組んでいきます。


 

このページに関するお問い合わせ先

垂水市教育委員会学校教育課学校教育係

鹿児島県垂水市旭町61-2

電話番号:0994-32-7213

ファックス:0994-32-4165

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