鹿児島県垂水市
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更新日:2021年2月24日
法隆寺金堂壁画を模写する和田画伯(昭和15年)。
昭和24年1月26日に法隆寺が焼失した際、復元するに当たり、この模写が大きな役割を果たしました。
なお、この教訓を活かすために、1月26日が「文化財防火デー」と定められており、垂水市内をはじめ全国各地で文化財防火運動が展開されています。
明治31年、父・秀豊、母・トヨの三男として誕生しました。長兄は和田英作画伯になります。
下の作品は、香苗画伯が描かれた「写生をする英作(三保海岸にて)」(昭和27年1月)。
和田英作画伯と和田香苗画伯の功績を故郷・垂水市から改めて全国へ発信し、絵画という芸術文化を通じて、全国に交流の輪を広げていく目的で開催されています。
平成26年(2014年)2月号の特集記事で紹介しています。
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このページでは、富士やばらを題材に、多くの作品を残した垂水市出身の洋画家・和田英作画伯を紹介しています。
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