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更新日:2023年4月12日

校長挨拶

「さわやかなあいさつ響く学校」

垂水中央中学校校長/亀山浩一

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令和5年度/ご挨拶

4月6日、入学式・始業式を迎えました。70人の新入生を加えて、全校生徒253人、職員32人で令和5年度をスタートしました。

入学式で、新入生に「三年後、中学校を卒業するときに、どんな自分になっていたいですか。小学校との大きな違いは、卒業後の進路が決まっていないということです。侍ジャパンを優勝に導いた栗山監督は、『こうなったらいいな』ではなく、『絶対になる。こうなる』と考える。『こうなる』という前提があってはじめて、いったいどうすればそうなるんだろうと考えられるようになる。『そこにたどり着くために、今日、自分は何をすればいいのか』といった具合に発想も変わってきて、そこに知恵が生まれるのだ。と言っています。3年後の目標をもって中学校生活をスタートさせてください。」と話しました。

また、始業式では、3年生は学校の顔としての最高学年に、2年生は後輩が入学して先輩になります。「正邪善悪を判断し、自他を敬愛する心豊かな生徒になってほしい」と話しました。

中学校は、子どもたちの可能性を広げられる場所だと思います。子どもたちや保護者、地域の願いに答えられるよう職員一同、力を合わせ、日々の教育活動に取り組んでいく所存です。
保護者の皆様、地域の皆様、今年度も御協力のほど、よろしくお願いいたします。

 

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