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更新日:2023年4月15日
協和小学校は明治7年に創立され、本年度で146周年を迎えます。校訓は「望み大きくたくましく協力和合」です。
本校区は錦江湾と高隈山系に囲まれた自然豊かな地であり、古くから温泉地として知られています。気候は温暖で、海と温泉に恵まれた無霜地帯の中俣・海潟の両地区からなっています。中俣地区は、田や畑で農作物を生産しており、特にキヌサヤエンドウの栽培が盛んです。また、海潟地区には海潟漁港があり、カンパチ養殖が盛んです。
平成22年3月の中学校統合により協和中学校が閉校となってからは、本校が地域で唯一の学校となったこともあり、住民の学校に対する期待は大きく、また、本校の教育活動に対してはとても協力的です。
本年度,学校目標を「ふるさと協和を愛し,夢に向かって心と体を鍛え,自ら学ぶ児童を育成する」と設定し,体と心,そして自ら学ぶ児童の育成に努めます。本校のキャッチフレーズは「笑顔いっぱい意欲いっぱい夢いっぱい」で、35名の児童と教職員14名が、それぞれ自分の夢をもち、その夢の実現に向けて学習や運動、そしてさまざま活動に意欲的に取り組んでいます。そして、一人一人が目標を達成した喜びに満ち溢れた、笑顔いっぱいの子どもたちを育てていきたいと思います。
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