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更新日:2024年4月2日
「3つのあ」を教児共に実践していきます。
○あいさつ・・・明るい元気なあいさつでコミュニケーション力を育てます。
○あんぜん・・・自分の大切な命は自分で守る力を育てます。
○ありがとう・・感謝の心をもつことで自己肯定感を育てます。
垂水市立水之上小学校は,明治11年に創立し,本年度で146周年を迎える伝統ある学校です。本年度は児童数56名,教職員数16名でスタートしました。「元気な子」の校訓のもと,「花と緑とカブトムシの学校」,「『目に輝き,声に響き,言葉に温もり,動きにリズム』がある子ども」をキャッチフレーズとして,笑顔あふれる子どもたちが,毎日充実した学校生活を送っています。
本校区は,高隈山系の白山を仰ぎ見る本城川流域の扇状地に広がる田園地帯と旧大野小学校区(平成18年統合)高峠周辺の高原地域からなります。校区内では,水稲,野菜や果樹,茶の栽培,畜産が盛んに行われています。
水之上地区公民館を中心とした各種団体の活動も活発で,垂水市で最も古い伝統をもつ「女男河原(おんだんこら)祭り」が4月の第1日曜日に校区民総出で行われ,本校の児童も参加しています。
本校では,この自然豊かで文化が息づく環境の中で学校・家庭・地域が一体となり,学校教育目標である「水之上を愛し,自ら学ぶ意欲と実践力をもち,心豊かにたくましく生きる児童の育成」を目指し,郷土を愛する子どもたちの育成に努めています。
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