更新日:2025年2月14日
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肝炎ウイルスは、感染しても自覚症状に乏しいことから、感染に気付きにくく、適切な治療を行わないまま放置すると慢性化し、肝硬変や肝がんといったより重篤な病態に進行するおそれがあります。
現在日本では、肝炎ウイルスのキャリアはB型が少なくとも約110万人、C型は約90万人いると推定され、また、肝炎を発症している患者さんは、B型が約19万人、C型は約30万人と推定されています。
肝炎ウイルスの検査は採血のみで、一生に1回だけの検査となります。ご自分のためにも、周りの大切な方のためにも、まだ検査をしていない方は、この機会にぜひ検査を受けましょう。
原則一人一回限りの検診とし、自己負担額は無料
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