令和7年度保健業務インターンシップ事業

目次(クリックするとページ内で移動します)
- 目的・概要
- 対象者・条件
- 実施日時
- 受入定員
- 受入支援・参加特典
- スケジュール・当日必要なもの
- 参加申込(受入手続)
- 受入の可否について
- ご注意点(受入にあたりお守りいただきたいこと)
- 保健師や看護師を目指し大学等で日々学んでいる看護学生等に対し、実践的な行政保健師業務の就業体験をしていただき、職業意識の向上や保健業務に対する理解を深めることを目的とし、実施いたします。
- 各種健診等のスタッフとしての体験や本市の観光スポットの見学なども計画しています。
対象者
- 学校教育法(昭和22年法律第26号)に規定する大学院、大学、短期大学及び高等専門学校等(以下「大学等」という。)に在籍する看護学生(以下「学生」という。)
- 保健師資格取得者
条件
- インターンシップにおける実習を積極的に行う意思を有する者又は大学等から推薦があった者
- 誓約書を提出し、服務規律等を遵守すると判断される者
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1日目 |
2日目 |
8時30分から16時50分
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8時30分から16時00分 |
1グループ |
8月21日(木曜日) |
8月22日(金曜日) |
2グループ |
9月4日(木曜日) |
9月5日(金曜日) |
- 各グループ5名まで(申込定員に達し次第、募集を締め切らせていただきます。)
POINT1【就業体験】市独自の事業を見学体験できる!
垂水市が独自で実施している市民向け教室「重症化高血圧ZERO!教室」等のスタッフとして実際に血圧測定等の仕事を体験していただきます!
POINT2【他業種連携】他業種の専門職との交流!
保健師をはじめ、管理栄養士、主任ケアマネジャー、社会福祉など他業種の専門職との交流による意見交換を実施!
POINT3【交通費】鴨池・垂水フェリー代全額支援!
垂水市への交通機関の一つ「鴨池・垂水フェリー」。その旅客往復運賃(1人往復1,100円×2日=2,200円)を支援します!
- 鴨池・垂水フェリーをご利用されない方や車両代は対象外となります。
- 行きのフェリー代は、一旦ご本人で負担していただき、インターンシップ期間中に、本市から対象者へお支払いします。
POINT4【お車不要】垂水港から市役所まで送迎!
鴨池・垂水フェリーを利用された場合は、市役所まで送迎します!また、インターンシップ実施中の垂水市内移動も送迎します。
POINT5【体験型観光】キャニオニングを無料体験できる!
垂水市が誇るプチ秘境「猿ヶ城渓谷」で心とカラダを癒すキャニオニングを無料体験!
インターンシップは、次のスケジュールを予定しております。
スケジュールは、予告なく変更する場合がありますので、予めご了承ください。
1日目
時間 |
分類 |
内容 |
7時40分~8時25分 |
移動 |
鴨池・垂水フェリー乗船 |
8時25分~8時35分 |
移動 |
垂水港→垂水市役所 |
8時35分~9時30分 |
座学 |
オリエンテーション
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9時30分~9時45分 |
移動 |
市役所→各事業会場 |
9時45分~10時45分 |
体験 |
重症化高血圧ZERZO!教室等 |
10時45分~12時00分 |
観光地めぐり |
観光地めぐり |
12時00分~13時00分 |
昼食 |
昼食 |
13時00分~16時00分 |
観光地めぐり |
キャニオニング体験(希望制)
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16時00分~16時30分 |
座学 |
今日のまとめ
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16時30分~16時50分 |
移動 |
垂水市役所→垂水港 |
16時50分~17時35分 |
移動 |
鴨池・垂水フェリー乗船 |
2日目
時間 |
分類 |
内容 |
7時40分~8時25分 |
移動 |
鴨池・垂水フェリー乗船 |
8時25分~8時35分 |
移動 |
垂水港→垂水市役所
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8時35分~10時00分 |
座学 |
1.オリエンテーション
2.各事業の概要等
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10時00分~10時15分 |
移動 |
市役所→地域包括支援センター |
10時15分~12時00分 |
座学 |
地域包括ケアについて
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12時00分~13時00分 |
昼食 |
昼食 |
13時00分~14時00分 |
座学 |
母子・成人保健について |
14時00分~15時00分 |
座学 |
保健師との交流 |
15時00分~15時45分 |
座学 |
今日のまとめ |
15時45分~16時00分 |
移動 |
垂水市役所→垂水港 |
16時00分~16時45分 |
移動 |
鴨池・垂水フェリー乗船 |
当日必要なもの・服装
- 筆記用具
- 動きやすい服装(例/ポロシャツ・スラックス)
- 熱中症予防品(例/飲み物、帽子等)
- キャニオニング参加希望者は次のものをご持参ください。
- 水着または濡れてもいいインナー(ウエットスーツの中に着ます)
- Tシャツまたはラッシュガード等(防寒用)
- 靴下(股付き又は五本指)
- 濡れても良い半パン(ウェットスーツの上に穿きます)
- 濡れてもよい帽子(つば付き)があればご持参ください。
- タオルまたはバスタオル
- 「ウェットスーツ、ライフジャケット、ヘルメット、沢靴、手袋」は、会場にてご用意してあります。
- 会場には、お湯の出る簡易なシャワーもあります。(男性、女性専用更衣室もあります。)
申込期間
- 令和7年7月1日(火曜日)から令和7年7月22日(火曜日)
申込書類
参加を希望する方は次の申込書をご提出ください。(本人申込)
申込書の提出先・提出方法
提出先
- 垂水市保健課(健康増進係)
- 〒891-2192垂水市上町114
- 0994-32-1116(電話相談受付時間/平日8時30分~17時15分)
提出方法
- メール(※メールアドレスは、一度お電話にてお問合せください。)
- 電子申請
- 郵送
- 窓口直接
ご提出いただいた申請書を基に、本市にて受入の可否について決定いたします。
決定については、申請者に文書にて通知いたします。
9ご注意点(受入にあたりお守りいただきたいこと)
- 本市は、実習生に対して、報酬、賃金及びその他実習に伴う経費の負担は行いませんが、「5受入支援・参加特典」に記載している「鴨池・垂水フェリー代の全額支援」「キャニオニング無料体験」は実施します。
- 「鴨池・垂水フェリー代の全額支援」は、フェリーをご利用されない方や車両代は対象外となります。
- 「鴨池・垂水フェリー代の全額支援」では、行きのフェリー代は、一旦ご本人が負担ください。インターンシップ期間中に、本市から対象者へお支払いいたします。
- 昼食代は、自己負担となります。
キャニオニングの魅力
- 猿ヶ城渓谷のキャニオニングの特徴は流れる水の透明度です。花崗岩質の渓谷なので、水が清められて流れているのです。素晴らしいロケーションの渓谷を体一つで流れて行くと、ココロが晴れ晴れとしてきます。まさに『心の浄化キャニオニング』です。
体験は希望制です。
- 体験は、希望制です。
- 体験を希望される方は、次の注意事項をご確認の上、申込書備考欄に「キャニオニング希望」とご記入ください。
運営者
- 猿ヶ城渓谷で行われているキャニオニングは、「ツーリズムたるみず」が運営するアクティビティです。
注意点
- 次に記載するキャニオニングに関する注意点は、「ツーリズムたるみず」より提供された資料に基づき記載しております。
- 当日は、会場にて「体験承諾書」に同意いただけた方のみ参加可能となります。
- キャニオニングが自然環境の中での体験であること、またそれに伴う危険性を十分認識し、ガイド・スタッフによる安全に関する説明を理解し、指示に従ってください。その限りでない場合に生じた身体及び精神的損害については、「本市」及び「ツーリズムたるみず」はその責を負いませんので、ご注意ください。
- 体験は、自身の体力的に無理のない範囲で行い、体験途中に自覚した場合は帯同するガイドに申し出てください。
- 体験参加当日に、飲酒・薬物等による酩酊状態でないこと、また飲酒等の事実がある場合は、自ら参加を辞退してください。
- ガイド・スタッフは安全上の事由により、本アクテイビテイの中止・キャンセル、及び参加者のトリップ続行を拒否する権利があります。(注意事項3を含む。)
- 施設や第三者への場合、損害を与えた者の責において、施設管理者及び第三者と協議の上、損害を賠償し、またその紛争の解決を図るものとします。
- 参加したアクテビテイ中に負傷した場合の入院・治療については、運営者(ツーリズムたるみず)で加入している傷害及び損害保険の対象範囲での対応となります。
- また、保険の対象にならないことや支払額の上限があることから、万一に備え各自の判断のもと、レジャー保険等の保険に加入することを推奨します。
その他
- 当日必要なものについては、前段の「当日必要なもの・服装」をご覧ください。
- 会場には、お湯の出る簡易なシャワーもあります。(男性、女性専用更衣室もあります。)
- 大雨等で水量が増えて、当日実施できない場合もあります。
- 体験料金には、装備(ウェットスーツ、沢靴、ライフジャケット、ヘルメットなど)レンタル料、保険、消費税込みの料金となり、本市が負担いたします。
- カメラを持参された際で、破損した場合は自己責任となりますので、予めご了承ください。
- 垂水市は、実習生に対し市の職員としての身分を付与しないものとします。
- 実習生は、実習期間中は所定の実習に従事し、実習目的の達成に努めなければなりません。
- 実習生は、実習時間中、市職員が遵守すべき法令、条例等並びに受入先の所属長及び実習生の指導監督等を担当する職員(以下「指導者」という。)の指示等に従わなければなりません。
- 実習生は、市の信用を傷つけ、又は不名誉となる行為をしてはなりません。
- 実習生は、病気等のため実習を受けることができない場合には、あらかじめ指導者にその旨を連絡しなければならない。ただし、やむを得ない場合には、事後速やかに指導者にその旨を連絡するものとします。
- 実習生は、実習により知り得た情報(公開されているものは除く。)を漏らしてはならない。また、実習終了後においても同様とします。
次のいずれかに該当すると認めるときは、インターンシップを中止します。
- 実習生が前段の「服務等」「守秘義務」に従わないとき。
- 実習を継続することにより市の業務に支障が生じ、又はそのおそれがあるとき。
- 実習の目的を達成することが困難であると認められるときその他実習を継続することが困難であるとき。
- 大学等の代表者及び実習生は、実習中の事故に備え、傷害保険及び賠償責任保険に加入し、実習中の事故に関しては、自らの責任において対応しなければなりません。
- 実習生が、故意又は過失により市に損害を与えたときは、大学等の代表者及び実習生は、市に対しその損害を賠償しなければなりません。
- 実習生が第三者に与えた損害等に関しては、市は一切の責任を負わない。
- 実習生が第三者に与えた損害等により、市が第三者に対し損害賠償の責を負った場合は、大学等の代表者及び実習生は当該賠償により市が被った損害の補填をしなければなりません。
- キャニオニング無料体験に関する責任は、前段「キャニオング無料体験上の注意点」をご参照ください。
- 本事業は、資格取得のための学生等の実地研修については適用しません。
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