令和5年10月7日（土曜日）特別国民体育大会燃ゆる感動かごしま国体の総合開会式

新型コロナウイルス感染症の影響で、3年延期となった「燃ゆる感動かごしま国体」の総合開会式が鹿児島市の白波スタジアムで開催され、出席いたしました。

熱気に包まれたスタンドや、式典前演技及び演奏などの出演者には、多くの垂水市関係者も御参加されており、誇らしく思いました。

総合開会式は、オープニングでブルーインパルスの祝賀飛行があり、天皇、皇后両陛下の御臨席のもと、選手団の入場や炬火の点火、選手宣誓などが行われました。

特に、鹿児島県選手団の入場時の勇姿と大歓声を聞いた瞬間、これまでの準備期間での様々なシーンがよみがえり、万感の思いでありました。

本県での開催は、1972年（昭和47年）の太陽国体以来、51年ぶりの開催となります。

本市ではフェンシング競技が行われます。

コロナ禍からの再生と飛躍を象徴する大会となりますよう、開催地として市民一丸となって国体を運営させていただきます。