トップ > 暮らし・手続き > まちづくり・環境・交通 > まちの話題 > 令和7年度まちの話題 > 令和7年7月号まちの話題 > 柊原地区の郷土伝統行事『おろごめ』
更新日:2025年7月15日
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6月1日、柊原海岸で『おろごめ』が行われました。これは、藩政時代、武士が野生の馬を『おろ』と呼ばれる囲いの中に追い込んでいた姿が勇壮だったことから、そのように育ってほしいという願いが込められたとされる伝統行事です。当日は、柊原小学校の児童たちが参加し、親頭役が子頭役の子供たちを「おろ」から引きずり出す激しい戦いを繰り広げました。岩元瑛寛さん(6年)は「6年間おろごめをすることができて楽しかったです」と話しました。
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