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更新日:2023年12月4日
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10月9日、特別国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」への御臨場と地方事情御視察のために鹿児島県へお成りになられていた、三笠宮瑶子女王殿下が垂水市を御訪問され、垂水市文化会館で、薩摩ボタンの絵付けを御体験されました。薩摩ボタンは、鹿児島の伝統工芸品「白薩摩」に薩摩焼の技法を駆使し、金をはじめとする豪華絢爛な配色を施し、ミリ単位で作品を描くものです。瑶子女王殿下は、歴史や製作方法の説明をお受けになった後、御自身のお印である星を薩摩ボタンに描かれました。
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