救命措置を学ぶ松ケ崎小学校の児童が総合防災訓練

6月10日、松ケ崎小学校で総合防災訓練が行われました。これは、災害等における緊急時の避難や救命措置等について学ぶために、同小学校が毎年行っている行事です。当日は、同小学校全児童が参加し、日本赤十字社県支部職員の方による指導のもと、避難訓練のほか、心肺蘇生法やAEDの使い方を学びました。初めて総合防災訓練に参加した森木田蒼史さん（1年）は「はじめてしんぱいそせいをしました。むずかしかったです。ひとがたおれていたら、たすけてあげたいです」と話しました。