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更新日:2023年7月14日
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6月4日、柊原海岸で郷土伝統行事「おろごめ」が行われました。これは、藩政時代、武士が野生の子馬を「おろ」と呼ばれる囲いの中に追い込んでいた姿が勇壮だったことから、そのように育ってほしいという願いが込められた伝統行事です。当日は、柊原小学校の児童たちが参加し、「おろ」の中で、親頭役が子頭役の子供たちを「おろ」から引きずり出す激しい戦いを繰り広げました。親頭役だった篠原聖英さん(6年)は「後輩の皆も協力して、これからも「おろごめ」を続けて行ってほしいです」と話しました。
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